【コメント一覧】 ・「デモ中心とはズルいぞ! デモはサイコーに決まってるんやから。 そんなわけでセカンド、素晴らしいアルバムでしたー。」 ──トータス松本 ・「セカンドいい! 曲がいい! 詩がいい! みんなの歌も演奏もいい! 10曲40分弱ってサイズもいい! 改めていいバンドだわ〜」 ──斉藤和義 ・「リリースおめでとうございます。 13年という長い時間をかけたパスが通ってこの音楽は鳴っているのだと、聴いている間とても不思議な気持ちになりました。初恋の嵐の音楽って心にすっぽり収まってしまう感じがします。取り込もうとしなくても、まるでその場所が用意されていたみたいにしっくりくる。このアルバムがそんな風にたくさんの人に届くことを祈っています。 3年ほど前にゲストボーカルとしてライブに参加して以来、初恋の嵐ファミリーの一員のつもりです。ぜひまたステージに呼んでくださいね。」 ──9mm Parabellum Bullet 菅原 卓郎(Vo.G) ・「こういうアルバムができてしまうから、 やはりバンドってすごいなと思う。」 ──曽我部恵一(サニーデイ・サービス) ・『セカンド』制作中で印象的に残っているエピソードがありましたら、教えてください。 「ニューアルバムに対するバンドの思いを、スタジオでメンバーの方々とじっくり話しが出来た事です。」 ・西山達郎のボーカリスト/ソングライターとしての魅力は? 「独創的なギタリストであり、どの歌や言葉の中にも魂を感じるところ。」 ──フジファブリック 山内総一郎 ・『セカンド』制作中で印象的に残っているエピソードがありましたら、教えてください。 「スミさんのディレクションで歌入れをしたのが新鮮でした。と、同時に、初恋の嵐の新作が作られているのかと思うと胸がジンとしました。 完成おめでとう!」 西山達郎のボーカリスト/ソングライターとしての魅力は? 「憂いの人。彼ほど美しく嘆く男を僕は他に知りません。」 ──堂島孝平 ・『セカンド』制作中で印象的に残っているエピソードがありましたら、教えてください。 「歌を録り終わって、スタジオから近くの駅まで隅くんが送ってくれたのですが、その車中、ミックス前の『セカンド』収録曲を聴かせてくれて、「凄くいい感じに 出来てるんだ」「『ジョイント』って曲は西山がSCOOBIE DOを意識して作ったんじゃないかなーってまーくんが言ってるんだよね」なんて話してくれて、「このアルバムに参加出来て良かったな」ってのと「ずっと歌ってて良かったな」ってグッときてました。」 ・西山達郎のボーカリスト/ソングライターとしての魅力は? 「捻くれてるのに、純粋なとこ。 捻くれてるから、純粋なのかな? なんというか、西山君のソウルそのものって思います。曲も歌声も。」 ──スクービードゥー コヤマシシュウ ・『セカンド』制作中で印象的に残っているエピソードがありましたら、教えてください。 印象に残っていることが思い出せないほど、スムーズに進行していた様に思います。参加した皆さんが素晴らしいミュージシャンなんですね。それが最大の印象です。勉強になりました! ・13年ぶりとなるアルバム『セカンド』の聴き所は? 隅倉、鈴木、両氏のボーカル作品は、「感慨深い」といった平易な表現を遙かに超えて、最大の聴き所だと思います。 ・初恋の嵐の魅力は? 決して大仰になることのないドラマティックな楽曲、アレンジ、演奏と格調の高い歌詞、メンバー3人の人となり、そのえもいえぬバランス、そして何と言っても歌声。 ──ギター参加ミュージシャン/玉川裕高 ・『セカンド』制作中で印象的に残っているエピソードがありましたら、教えてください。 再結成時からお世話になっていたリハーサルスタジオがアルバムプリプロ最終日に閉鎖されたこと。 ・13年ぶりとなるアルバム『セカンド』の聴き所は? 十数年ぶりに掘り起こされた色褪せない楽曲たち。 ・初恋の嵐の魅力は? メンバー二人のとりとめのないライブMC。 ──鍵盤楽器参加ミュージシャン/高野勲 ・『セカンド』制作中で印象的に残っているエピソードがありましたら、教えてください。 現場は着実に録音が進められていた印象ですが、出来上がったものを聴くとホントこれどーやって作ったんだろうと不思議になります。 ・13年ぶりとなるアルバム『セカンド』の聴き所は? 13年後の今を生きる大人になったバンドの姿の中に、西山くんのうたがとらえた永遠の若さが息づいているところ。 聴いているとしばし時空を超えるような気持ちになりました。 正真正銘、初恋の嵐のセカンドアルバムだと思いました。 本当に感動しました。 ●初恋の嵐の魅力は? 言葉が突き刺さってくるところ。 ──ギター参加ミュージシャン / 石垣 窓(フリーボ) ・『セカンド』制作中で印象的に残っているエピソードがありましたら、教えてください。 隅君から実は、と話を聞いて仕上がりを楽しみにしていたまさかの新作。最初は「ちょっとレコーディングにも遊びに来て下さい」と言われて、という感じだったのですが、結果的に何度か遊びに行ってかなりの曲に参加できてとても光栄で嬉しかったです。 ・13年ぶりとなるアルバム『セカンド』の聴き所は? 素晴らしい楽曲とどうしようもなく独特のサウンド。まだこんな凄い曲があったなんて。作ってるときは余り気づかなかったけど、アルバムを通して聞くとマー君のドラムはこのバンドのサウンドそのものなのだなあと思いました。歌にもぐっと来ました。 ・初恋の嵐の魅力は? 上と重なりますが、とにかく西山君の詞曲の素晴らしさ。今でも聴いていてはっとします。マー君の音楽的で話すようなバランスのドラム、隅君の文化的で人を集める広々としたベース。新しいアルバムがちゃんと普遍的なものになったのは二人のバンドマンとしての特異さが大きいなあと感じました。 ──パーカッション参加ミュージシャン / 朝倉真司 【メンバーより】 初恋の嵐は、久しぶりにアルバムをリリースする事になりました。 今回のアルバムは、色んな時期の楽曲やトラックで構成されていて全体のバランスとかそのような事は考えずに制作に取りかかったのですが、出来上がってみるとちゃんと一つの物語が出来上がっていました。 参加してくれた皆さんの人間力もありますが、改めて西山達郎の一貫した強さを感じました。 1stアルバムから13年の年月経て、失ったもの得たものどちらもありますが、今の初恋の嵐にしか作れない独特なアルバムになっています。 西山の声は20代で止まったままですが、今回のジャケットに写る鳥は、彼と俺たちを繋いでくれた象徴のように思っています。 彼の想いが多くの人に届く事を願っています。 隅倉弘至 (初恋の嵐) まずアルバムの発売にあたり、 このような機会を再度与えてくださったレコード会社とディレクターその他大勢のスタッフ、いつも助けてくれているミュージシャンの方々、ボーカリストの皆様、ラジオ局の方々、西山家の親族の皆様、楽しみにしてくださっている皆様に感謝いたします!!! 初恋の嵐のセカンドアルバム、そのまんまですけどあえての『セカンド』と銘打って1/27に発売となります! アルバムタイトルは、俺も隅くんもこれ以外は何も思い浮かびませんでした。 内容はすごく楽しんでもらえるものになってるはずです。 また今の初恋の嵐がどう生きているのかがハッキリとわかる作品です! 西山との楽しい思い出を噛み締めながらも皆で一丸となって制作に向かう事が出来、とても幸せな時間でした。 沢山の人に聴いてもらいたいです! よろしくお願いします!!! 鈴木正敏 (初恋の嵐) |
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